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crap s crap

はらへった

確かに私はモテる。でもそれだけだ。

男は振られたら去っていく。

去らない奴は男友達というポジションに収まってくれる気もない。

ただ諦め悪く粘着してくるだけ。

私はプライドが高い。

同性とは価値観の合う人間じゃないと仲良く出来ない。

だから私は友達が少ない。

彼氏はモテない。正直言って見た目は良くない。

でも明るくて社交的で面白い。

彼を恋愛対象として見る人はほんとうに少ない。

でも彼には男女問わずたくさんの友達がいる。

彼はよく頼られている。そして彼は逆にいろんな人を頼る。

そうして絆を深めている。

私にはそれが羨ましい。

彼氏は私が羨ましいと言う。

つりあわないと言う。自分なんかには勿体無いと言う。

彼にとって何が大事なのか。単にお互いに隣の芝生が青いだけなのか。

客観的に見てどちらが魅力的な人間なのか。

答えははっきりしている。

容姿は年を経るごとに劣化する。

人間性は人と関わるほどに磨かれる。

私は孤独でいやな女だ。そしてそれは全て自分の責任だ。

年老いた時に私の周りにはきっと誰もいないだろう。

まぁなんだ
「頑張ってる俺は評価されるべき」と思い込んでる成功者が日本には多すぎるんだよ

あのジダンですら

ジダン
「僕の人生は幸運で彩られていた
 才能に恵まれないものがいる
 才能があっても見出されないものが居る
 世の中には若くして怪我でキャリアを絶たれるものが居る
 僕はプロフットボーラーになることが出来たし、この歳までやってこれた
 全ては僕の努力の結果ではなく、周りの人が支えてくれたおかげだ」

記者
「努力が全てでは無いと?」

ジダン
「だって、フットボーラーを目指す人は、誰だって努力しているだろう?」 image

ジュースの350ml缶が浸透し始めて1年目くらい。それまでは皆250缶当たり前。
「ブタ缶」と呼ばれていた。

吉野家(牛丼屋)が有難がられていたりしない。「若者」と「疲れたサラリーマン」がぽちぽち居るだけ。わびしい雰囲気。

子供が着ている服が何気に高価。プーマのトレーナー1着6000円 ナイキのジャンパー3万円など。
運動靴もスポーツブランドで1万5千円のスニーカーとかごろごろ履いているガキ多数。

クラウン・ソアラ(セルシオ→レクサスの前身)・シーマ・BMW・ベンツ 等の高級車を
若者が無理してでも買う時代。今は若者に人気の軽自動車なんて見向きもしない。
「無理」と言っても当時新入社員のボーナスが80万等珍しくなかったので完済が以外に簡単だった。

マクドナルドもコンビニの惣菜弁当パンその他全て今より値段が高い。
コンビニオニギリで100円なのは梅とおかかくらい。あとは120円以上。
弁当も300円台のやつはかなりみみっちく量も少ない。
しかし子供のお菓子やアイス等は今より安い。
500ml100円の紙パックも値引きありのスーパーでしか売ってない。

週末は今より全然「浮かれている」感が強くて、都内の郊外でも
なんだか「楽しい週末皆で騒ごう遊ぼう食べよう飲もう」みたいな雰囲気が溢れていた。
例えると郊外の街の居酒屋にボジョレヌーボーが50本置いてあったり、
住宅街にあるダサ目のキャバクラにドンペリが常備してある感じ。

TVも週末はねるとん夢逢えB-pal等アウトドアやバンドで未来のロックスターを目指す若者
ポカリスエットやNCAAなどのスポーツ飲料のCMが爽やかに打たれ、
一人の人はファミコングラディウスで遊んでもいいじゃないアルキメンデス食べながら
ネグレスコホテルを聞いて出たばかりの甘くない紅茶ジャワティーを飲んで、
シンビーノアップルタイザーというリンゴ炭酸ジュースが180mlなのに
150円もしたけど人気でお酒を飲めないおねーチャンなどが飲んで居たりした。

パチンコもCRの出はじめで、スロットは2号機と言って今の千倍くらいゲーム性が面白くて、
3号機という裏モノばっかりの爆裂機もいっぱいあって、しかも攻略法が本当の攻略法でその手順さえ
守れば必ず出るという奴ばかりでしかも発覚した後も3年くらい攻略寿命が持った。
でもパチンコの方が出玉が凄かったので、というかこの時代パチプロなんぞならなくても
ノーマルに普通に働いてもかなり水準が高い給料レベル。
アルバイトニュース(an)やフロムエーが電話帳並みに厚い。そんな感じだった。

サラ金会社は数年前の取立て悪質問題で相当叩かれ国からも規制を受け
おとなしく限定民放局の真夜中に「レジャー用品レンタルの アイフル」などと
一体なんの商売のCMなんだと突っ込みたくなる意味不明の外国人女性がやたらに
爽やかに出てくる控えめなCMを流していた。
今みたいに朝から晩まで「プ ロミス」なんて間違っても流れていない時代。
パチンコのCMなんて言語道断で禁止されていた。

大学生が着ているジャケットやジャンパーは皆平均10万前後の物。

就職説明会に行くだけで1万円貰えた。

ガキがビックリマンを箱買い。1500円を無造作に駄菓子やのババアに放り投げ、中身はゴミ箱に全捨て。
社会問題に。

工事現場のアルバイトに行ったら、日雇いの学生アルバイトでも銀座の登亭の
うなぎ弁当(1100円)が出された。「うなぎは嫌いだ」と残す奴も居た。俺は食った。旨かった。